LIVE! SECOND ROYAL x TONE FLAKES VOL.14
THE ROYALTIES JAPAN TOUR in OSAKA!!
2009年2発目のイベント!!今回は、意外にも初となるSECOND ROYALとのガッツリ共同企画!!!
ノルウェーより我らがMATIAS TELLEZやSONDRE LERCHEに大尊敬されるTHE ROYALTIESをメインに完全に今勢いにノリまくっているカジヒデキさんに、レコ発も大好評のうちに終えたRUFUS。京都の新鋭TURNTABLE FILMS。DJにはアルバム発表直後となるHANDSOMEBOY TECHNIQUEという超豪華メンツです!!既に予約を多数頂いております。プレイガイドも好調の中、緊急決定!!なんとなんとのRIDDIM SAUNTERの参戦が決定しました!!これは更に、まじで売り切れる可能性もあるので、お早めに、確実にチケット確保して下さい!!!という事で絶賛予約受付中!!!!!!!!

The Royalties(ザ・ロイヤリティーズ)


ギター、ベース、ドラムのロック・トリオに、2人のホーン奏者によるストリングスを加えた 『オーケストラ・ロッキン・ポップ・ミュージック』を奏でる北欧ノルウェイの5人組。50年代にまで遡る彼らの音楽ルーツは、ロックやポップスはもとより、ラウンジ・ムード音楽・エキゾチカ・現代音楽・ジャズ・クラシックなど多岐に渡り、ジャンルの垣根を越えたポピュラリティー溢れるサウンドを形成。バンドのソングライター/ コンポーザー/ アレンジャーを担うTommy Haltbakk(トミー)を中心に、地元ベルゲン(Kings of Convenience、Sondre Lercheなど輩出)で活動を続け、2007年、そのSondre Lercheの作品を手がけるHP Gundersenのプロデュースでデビュー・アルバム「the royalties」を発表。強力なフックを効かせたメロディーとダイナミックなバンド・サウンド、音楽性の高いホーン・アレンジが評判を呼び、見事ノルウェイ版グラミー賞にノミネート。さらに翌2008年には、さまざまな管楽器が彩るカラフルで濃厚な2ndアルバム「The Lost Royalties」をリリース。まるで別バンドを思わせるようなハイブリッドでシンフォニックなサウンドへ進化を遂げ、アレンジ、サウンド、作曲面の全てで飛躍的成長を遂げたこのアルバムは、日本国内でも各メディアが絶賛。バンドは現在、代名詞でもあったホーン隊を排し、新メンバーMari Persen(Louis PhillipやSondre Lercheの作品に参加)を加え、新しくトリオ編成へ。そして2009年、ニュー・アルバムの録音を終え(今夏リリース予定)、いよいよ待望の初来日公演が決定。

http://www.myspace.com/theroyaltiesofnorway

カジヒデキ


97年1月のデビュー・アルバム『ミニ・スカート』より、昨年10月『タウンズ・アンド・ストリーツ』まで、10枚のオリジナル・アルバムをリリース。また楽曲提供、プロデュースや継続的に多くのCMソングを手掛ける。この春、スペインのSIESTA RECORDSから“Hideki Spaghetti”名義で新作リリースや、7月からスタートするイベント「BLUE BOYS CLUB」の主宰、そしてこの夏公開の映画「デトロイト・メタル・シティ」への楽曲提供、出演など精力的に活動中。主題歌“甘い恋人”も収録した11枚目のオリジナル・アルバム『LOLLIPOP』が好評発売中。

http://hidekikaji.net/

RUFUS


03年ミニ・アルバム『INTRODUFUS』でデビュー、06年に1stフルアルバム『LONG DISTANCE』をリリース。ライブでは同じ関西出身の3ピース・バンドWEDNESDAYをバックに4人組として活動し、07年にはBEAT CRUSADERS主催のフェス『BOYZ OF SUMMER』、08年には『RUSH BALL☆10』などの大型イベントにも出演。その一方で国内外アーティストの作品へのゲスト参加や、リミックスも多く手がけ、08年にはスウェーデンでグラミー賞を受賞した女性アーティストSakert!にリミックスを提供、カジヒデキの新作『LOLIPOP』にコーラスで参加。今年10月に、待望の新作ミニ・アルバム『POCKET FULL OF NOTHING』をリリースした。

http://www.myspace.com/secondroyalrufus

TURNTABLE FILMS


2005年3月結成。 陽気なGood Feelingに心地良い声と旋律。
フォークやオルタナティヴ・カントリーに強く影響を受け、若手ながらもシンプルで深みのあるサウンドを聴かせる。
即興性の香るアットホームなライブを展開し、ジャンルを越えてたくさんの人に本当の意味で愛される音楽を目指す。

http://www.myspace.com/turntablefilms

HANDSOMEBOY TECHNIQUE


’04年、デビュー12"シングル『SEASON OF YOUNG MOUSS E.P.』をリリース。即完売。そしてクラブ・アンセムに。
’05年、ファースト・アルバム『ADELIE LAND』をリリース。国内は勿論、海外でもロングセラーを記録し、各国のメディアが絶賛。イギリスではBBCラジオがヘヴィー・プレイし、『NME』誌のクラブ特集チャートにもランクイン。スウェーデンでは国営放送が特集を組み、最先端ファッション&カルチャー誌『BON MAGAZINE』は同号掲載JUSTICE超えの5ページ特集を掲載する等、ヨーロッパを中心に一気に人気が加熱。またアーティスト・サイドからの評価も高く、アルバム発売後はリミックス依頼が集中。PETER, BJORN & JOHN、PIZZICATO FIVE、DIANA ROSSから、その他、国内外のアーティストを多数手掛ける。
DJとしては、京都、新宿、神戸のレギュラー・イベントを中心に全国各地のクラブでプレイ。『COUNTDOWN JAPAN』、『ROCK IN JAPANFESTIVAL』といった大型フェスにも出演し、’06年のスウェーデン・ツアー時には、THE PIPETTESやNEW YOUNG PONY CLUBといったアーティスト達ともいち早く共演を果たした。
’08年、日本では即完売、イギリスの老舗レコード・ショップ『ROUGH TRADE』でも展開された先行12"シングル『MAGNIFICENT MASS EP』のリリースを経て、世界中が待ち望んだセカンド・アルバム「TERRESTRIAL TONE CLUSTER」が遂に完成。’09年2月4日にリリースが決定した。

http://www.myspace.com/handsomeboytechniquejpn

RIDDIM SAUNTER


リーダーのTA-1がHIP HOPに出会い音楽に目覚める。最初に始めたのはDJだったが、リズムに興味を持ち始めドラムを始める。高校生の時に、同級生のVO/KEISHIとG/HIROSHIとバンドを始める。90年代後半のSKA ブームの影響でスカコアバンドをやっていた。その後東京へ出てきた3人は、新たにTP/HONMA。あとSAX、Baを見つけ2002年に6人編成としてRiddim Saunter 結成。03年、Niw! Records第一弾のコンピレーション"Niw Stocks"で音源デビュー。そして、"SKAVILL TOKYO""蓮沼FAINAL"と日比谷野外音楽堂に立て続けに出演するなど、単独音源も出さず注目の若手バンドとして取り上げられる。音楽に目覚めたHIP HOP、そのネタである70年代SOULという自分達のルーツに立ち返り、1st album "Current "を2005年にリリース。SOUL, HIP HOP, ROCK,and PUNKなどの様々な音楽性を独自のセンスでまとめあげたデビューアルバムは瞬く間に話題となる。1st Albumリリース後、SAX、Baが脱退し、現Ba/HAMADAが入り、現在の5人編成になる。Saxの脱退により2本だったホーンが、TPだけになり、HONMAは、KEYやFLUTEといった新楽器を取り入れ始めたり、B/HAMADA、G/HIROSHIのコーラスも増え、3声のコーラスワークの曲ができあがるなど、新しいUK の音楽シーンとも自然とリンクしたサウンドになっていく。テムズビートなどの影響も受けつつ、自分達のルーツであるBLACK MUSICとも交じり合った、オリジナリティーある2nd ALBUM「Think, Lad & Lass」を2007年にリリース。彼らはアルバム1万枚分を自分達の手で全て印刷し色とりどりのジャケットを作成。そういったインディーズならではの自分達主動の活動が、日本の若者に指示を受け1万枚は即完売。その後も、ACOUSTIC ALBUM、海外アーティストも参加したREMIX ALBUMもリリースし、幅広い活動を見せている。
ライブパフォーマンスでは、ステージを縦横無人に走り回り、ドラムの太一にいたっては、客席に飛び込んでいく始末。そんなKIDSにより近いところで演奏する姿が目をひきつけている。06年には、RISING SUN ROCK FESTIVAL、08年にはFUJI ROCK FESTIVALなど大型FESにも出演。07年からは、ala、asphalt frustration、Fed MUSIC、heなどと同世代のバンドでFIVE ON THE MOVE TOURを敢行。主要都市がSOLD OUTするなど次世代バンドの中心として注目を浴びている。2ndのRELASE TOUR FINALのクラブクアトロ-ワンマン-は、即完売900人を動員。弦楽5重奏を入れてのライブなど勢いだけではないエンターテイメント性も見せつけている。Caféライブや、APPLE STOREでのインストアアコースティックライブ、プラネタリウムで日本初のライブなど楽器さえあればどこでもライブをおこなうスタイルが、1回1回に変化を見せ、このバンドの楽しみに繋がっている

http://www.riddimsaunter.net/
このイベントは終了しました
EVENT INFORMATION
2009/2/27(fri) @ 大阪/鰻谷sunsui

[OPEN/START] 18:00 / 18:30
[CHARGE] adv 3,000yen (別途1D) / door 4,000yen (別途1D)

[LIVE]
THE ROYALTIES (from NORWAY)
カジヒデキ
RUFUS
Turntable Films
RIDDIM SAUNTER

[DJ]
HANDSOMEBOY TECHNIQUE
DAWA (FLAKE RECORDS)

[INFO]
SECOND ROYAL
FLAKE RECORDS tel:06-6534-7411
大阪/鰻谷sunsui tel:06-6243-3641
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