アメリカ東海岸ボストン周辺を拠点として活動するメアリー・ルー・ロードは、地下鉄構内を中心に、1日に8時間ものバスキング( 路上演奏) を毎日のように行っていたことでも知られる、スウィートな歌を紡ぐシンガー・ソング・ライター。93年に、Kill Rock Starsというレーベルより1st ep “Some jingle jungle morning”でデビュー。2015年、11年振り3作目となるアルバム「Backstreet Angels」を発表。
最近では、社会現象と言われ、続編の制作も発表された「TERRACE HOUSE」の番組内で、代表曲 “Lights are changing” が使用され、また大ヒットした同番組サントラ「TERRACE HOUSE TUNES」にも収録されたことにより、初めてメアリーの曲を聴いた方からも大きな反響と得ることとなった。