6年ぶりだった前作とアートワークもタイトルも連動している、対をなす兄弟的13thアルバム。彼独特のオルタナティブ感のあるエッジの効いたギターサウンドと、スウィートすぎるメロディを融合したMATTHEW SWEET節を完全に見せ切った前作と同時期に制作されていた作品ということで、アートワークもタイトルも前作と連動していますし、その素晴らしさも連動された文句なしの内容!彼のメロディセンス、ハーモニーセンス、歌声、ギターの鳴り方など、全てがこの手のギターポップサウンドの理想なんですよね。個人的に。
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