待ってました！としか言いようのないこの音！

前作の”BOO BOO”は初期CHILLWAVEへの回帰といった感じで、ブリージンでグルーヴィンながら内省的なサウンドとなっていましたが、今作は先行で公開された最高の楽曲”Freelance”路線のお得意とも言えるディスコやファンクやソウルなエッセンスを多分過ぎる程に取り戻し、かつポップで開けた内容に仕上がった過去最高にキャッチーでダンサブルなアルバムに仕上がっているかと思います！ファットなグルーヴにスウィートなメロディ。そうそうTORO Y MOIにはこれがやって欲しかったんだ！っていうこれこれ感が凄いです！！