大きく飛躍した前作"LAS NAPALMAS"から2年ぶりとなる通算4枚目のアルバム!進化が止まらない圧倒的なNEWアルバムとなりました!!!
Gt.Simen Følstad NilsenDr.Tobias Ørnes Andersenのノルウェーの2ピースデュオ!ミニマムな編成のロックバンドながら、超絶演奏スキルとアイデアをミックスしたスペクタクルサウンドを常にブラッシュアップさせ続けるAiming For Enrike。既に過去3度の大規模な日本ツアーを開催(既に日本で28本のライブを敢行)、MONO、envy、downyが主催するポストロック系の究極の祭典AFTER HOURS'19への抜擢、出演や、邦楽バンドしかいないサーキットフェスへIMAIKE GO NOWへの参入、DENIMS主催のフェスODD SAFARIへの出演など、ここ日本における様々な場所、そしてその全ての場所で強烈なインパクトを残し人気を拡大し続けてきた彼ら、いち早くその魅力をキャッチしたのは日本ですが、2019年に入り世界的なフェスARCTANGENTへの出演、初の本格的なアメリカツアー、人気プログラムAudiotreeでの収録や公開、そして2020年の今作を引っさげての34本にも及ぶヨーロッパツアーを発表するなど、世界的な大爆発は目前です!特に日本で話題となった、過去の来日経験から生まれた「ポン酢最高」と名付けられた"Ponzu Saiko"を筆頭に既にライブで披露されている多くの曲、配信で公開されている曲など、今の彼らの進化の全てを封じ込めた未だかつてないPOST/ROCKとダンスミュージックが融合したダイナミックなアルバムとなりました。ここ数年に渡り、世界各国での圧倒的なライブパフォーマンスでその名を知らしめつつありましたが、いつの日かライブでこそ彼らの真骨頂という誤解が生まれていましたが、その誤解を完全に打ち消す圧倒的アルバムの完成!初期のノイジーでテクニカルなアプローチを経て、現在はクラブとダンスフロアに焦点を向け、その機能性を目指した結果、より未来的でファンキーなダンスグルーヴを手に入れつつ、圧倒的なフィジカル感を共存させています。今作のインスピレーションはTALKING HEADSやJOHN HOPKINS、ABBAにMR.OIZOと行ったアーティスト、映画"Stranger Things"や"Blade Runner"、"Interstellar"といった映画から得たと言います。エネルギーと爆発性という軸を持ちつつ、自身が生み出した宇宙空間に住んでいるかのように、2人の間のケミストリーは独創性を増し続けています。
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