モンスターバンドとしては異例の前作から僅か1年で完成した通算7作目！

昨年発表された”IMPLODING THE MIRAGE”で、THE KILLERSらしい高揚感のある突き抜けたポップサウンドを聴かせ、健在ぶりをアピールしてから僅か1年で完成した新作！今作はボーカルであるBRANDON FLOWERの幼少期をテーマにしたコンセプトアルバムで、派手な要素を後退させたメランコリックでドラマティックな内容で、バンドの表現力や成熟した要素を感じさせるアルバムです！今作リリース直前で発表されたBRUCE SPRINGSTEENとの”DUSTLAND”は未収録ですが、BRUCE SPRINGSTEENの影響を大きく感じさせるアメリカンロック魂みたいなものを感じます！！近年のKEYとなる女性SSWのPHOEBE BRIDGERSもゲスト参加！プロデュースは前作に引き続きJONATHAN RADOとSHAWN EVERETTが参加！！