多作なTY SEGALLにしては間が空いたなと感じる2年ぶりとなるアルバム

2020年にFUZZとしてのリリースがありましたが、ソロとしては2年ぶり。コロナ禍に新しく建設した自身のホームスタジオにてレコーディング。血肉化してるであろうサイケガレージなサウンドを軸としつつもシンセサイザーを導入し、これまでよりも丁寧にメロディやハーモニーを紡いだ感じのするサウンドで、アバンギャルドながらポップな新たな地平を切り開いたかの内容。かなり良いかと！