ここ日本でも新旧パワーポップファンやオルタナ、インディロックファンに歓迎されたSUPERCRUSHの最新EPが到着!!ラウドなサウンドとスウィートでキャッチーなメロディの冴え方は抜群です!
サンフランシスコのシューゲイズポップバンドModern CharmsのソングライターだったMARK PARMが、よりポップに繊細な楽曲作りにフォーカスした楽曲を7インチで2曲ずつ発表するというワンマンプロジェクトでしたが、ライブを重ねるうちに完全にバンドとして機能するようになり、現在シアトルを中心に活動中のSUPERCRUSH。シングルをコンパイルした挨拶盤とでもいえる"NEVER LET YOU DRIFT AWAY"がここ日本でも大歓迎され、池谷龍人(ATATA)、木下理樹(ART-SCHOOL)、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、須田亮太(ナードマグネット)、TORA(8otto/UnTigre)、ホリエアツシ(ストレイテナー)、三浦太郎(フレンズ、Holidays Of Seventeen)、モリタナオヒコ(TENDOUJI)と言った誰もが知る音楽フリークなアーティストからもコメントを集めるなど、注目を集めたサンフランシスコのSUPERCRUSHが、USの名門インディレーベルDON GIOVANNI RECORDSとサインして2020年に発表したデビューアルバム"SODO POP"も大歓迎を受けての、新たなるEPが到着!サウンドは今更説明不要と言える感じの90年代のグランジ/オルタナティブパワーポップを直球ど真ん中ストレートに堂々と鳴らすスタイルでありながら、最終的にはその少し右側に着地させるという、こだわりのソングライティングを語るように、だからこそキャッチ力が高くも消費されない楽曲として仕上がっているかと思います。
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